お葬儀後の手続き
お葬儀後の主な手続きは以下の通りになります。
当社では、終了後に担当者より下記を含めた手続きのご案内を行っております。
なお、下記以外にも必要な書類がある場合もございます。
厚生・国民年金年金事務所
共済年金各共済組合
共済・厚生年金は遺族年金、国民年金は寡婦年金として受け取れる場合があります。
-基本的に必要なもの-
- ・所定用紙
- ・個人の年金証書(年金番号のわかるもの)
- ・戸籍謄本
- ・受取人の通帳と印鑑
- ・死亡診断書のコピー
国民健康保険居住地の市区町村の役所
健康保険証は自治体へ返却し、葬祭費を受け取ってください。ご自身が扶養者の場合は新たに加入が必要です。
-基本的に必要なもの-
- ・受取人の通帳と印鑑
- ・故人の保険証
- ・死亡診断書のコピー
預貯金各銀行・郵便局
金融機関が死亡の事実を認知した場合は、相続手続きが完了するまで口座は凍結となります。必要書類は金融機関によって異なります。
-基本的に必要なもの-
- ・金融機関所定用紙
- ・故人の通帳、証書、銀行印
- ・相続人全員の戸籍謄本
- ・相続人全員の印鑑証明
不動産法務局
誰の名義となっているかを、チェックしましょう。相続手続きが必要となります。
-基本的に必要なもの-
- ・法務局所定用紙
- ・相続人全員の戸籍謄本
- ・相続人全員の印鑑証明
電気・ガス・水道等の公共料金各請求書先
各先に連絡をして必要書類を受け取り、契約者の変更手続きを行います。口座振替の場合はその変更も必要です。
-基本的に必要なもの-
- ・各先所定用紙
- ・認印
(口座振替の場合は新契約者の通帳と銀行印)
生命保険各保険会社
保険会社に連絡をして保険金請求手続きを行います。名義変更が必要な場合も同様です。
-基本的に必要なもの-
- ・保険会社所定用紙
- ・保険証券と契約印
- ・受取人の口座番号
- ・死亡診断書のコピー